戦果

2008年1月17日 日常
戦果

 10円で仕入れた物を20円で売りさばくと10円の利益がでる。仕入れた物が少なくなれば10円を12円だして買わなければならない。仕入れた物の生産を増やすことができるなら10円で買えるかもしれない。12円で仕入れた物を20円で売りさばくと8円の利益がでる。10円の利益をだすには22円で売りさばかないといけない。単純な図式であるように思える。
 だが当の昔の人は色々と儲けることを色々と考えた。まず仕入先の物を0円にすればいい。どうしようか。仕入先の物を造る人を奴隷として働かせればいいし、その生産する国を牛耳ればいいだけの話である。この闘争は現在も様々な形で続いている。
 それは置いておいて、10円を稼ぐのは大変なことである。10円を稼ぐ仕事に払われるべき仕事の対価はいかなるものなのか。10円分なのだろうか。10円分の利益を出す環境を整える仕事、監視に対する仕事に対して払われるべき対価がもし仮に20円の利益でいいのだろうか。我々は義務教育の段階から何かが間違っていることに気づいている。気づきながら変えられるのは無理だと思っている。勿論、物事の変化は一部の人しか可能でないということに大部分の人が諦めれいるし、気づいてもいる。だがこの流れは近いうちに大きく変わってゆくのだろう。やはり人間というものは病気にならなければ健康の大事さがわからないように、悪い状況にならなければ自分さえよければこのままでいいやと思うのだろう。
 波及効果は浸透する。家族間同士で殺しあっている憎しみからは必ず富める者に刃が向く。自殺者が増えればおのずと不特定多数者を道ずれにしようとする者は増えていく。貧富の差が広がれば夢も希望も失われ凶行に走る者は増えていく。忠義や礼節の心を失えば、必ずや個々が老人になった際に行き着く先は老人捨て山になるだろう。
 そういえば。。。
 悶々日記は今日はここまでにしたいと思われます。

戦果

2008年1月13日 日常
戦果

 システム構築に終わりはない。いまだ進化中のものである。まさに政治システムに関してはいまだどこの国も発展途上といえるのではないだろうか。現在の日本における格差社会はこのまま許せば、数年前から言っているようにもう手遅れだが、日本の格差社会はそのまま国際社会の競争力を弱め、日本の全体的な経済力を没落させていく。少子化はますます進み、老齢化、医療費はかさみ、ただでさえ多すぎる公務員が足を引っ張り、税金はUPしていく。まずは派遣法を再改正し、特殊な職業以外は派遣制度をとるべきではない。国力を弱めてしまう一因の中小企業及び農業漁業の弱体化を今すぐにでも阻止すべきだと考える。特に年金は抜本化改革を断行する。一本化だ。25年支払わないといけないシステムも数年という短いスパンにする。最低年金保障は引き上げる。まずは国会議員が多すぎる。これは上院100名、下院100名ほどにさげる。地方に関しては統合をもっと推し進める。赤字財政の市町村は統合の嵐だ。その分の公務員が減る?いやまってください。ワークシェアリングで給料は半分になりますが、当座は雇用は確保します。いやなら止めてください。もっと有能な人材の確保はいくらでもできます。ただし治安面に関しては強化人員補充します。しかし教員は減ることになるでしょう。銀行には激しくメスを入れます。各業種で新しい風が次々と巻き起こり、不正や悪は厳しく取り締まることでしょう。
ええ、まだまだ続きます。

戦果

2008年1月7日 日常
戦果

 あけましておめでとうございます。最近は全く更新もおろそかになっているブログですが。。。いやぁ〜物騒な世の中になってきましたね。迂闊に商店街も歩けないじゃありませんか。いやはやお待ちください。もっと過激な犯罪はこれからも起きるだろうし、ドンドン物騒になっていくのではないでしょうか。こういう予想は当るのだけど、馬券の方は去年はさっぱりでした。しかし今年は中山・京都金杯の両方をゲットすることに成功。トントンでしたが、的中ということが上等兵的には大きいのです。

戦果

2007年12月22日 日常
戦果

 ちょいアメリカに行った人ならわかると思うが、向こうのTVにおけるNEWS番組はわりと充実している。いや日本に較べると、これでもかというくらい多岐にわたり物凄く情報量を流してくれている。アメリカから帰国して例えばワイドショーは除外して、日本のNEWS番組と呼ばれる18時台や22時台、23時台のNEWSを見るととても残念な気持ちになる日本人は多いと思う。まず情報量の少なさ。TVのNEWSだと知りたい情報はまったく皆無だし、映像的センセーショナルの部分しか取り扱ってないように思える。ニュースキャスターと呼ばれる人達は、本当に自分達がこれでいいのかと自問自答とかしないだろうか、不思議に思う。この世界ではリアルタイムで色々な事件が起こっているというのに、ニュースキャスターと呼ばれる人達は長い月日を生きているにもかかわらず、ましてや他国に行く機会も多いだろうに、本当に日本のNEWS番組はこれでいいのかと省みないものなのか。
 日本は司法制度も欠点だらけだから、いうなれば憲法も法律も民法も刑法も修正すべき部分が多いから、官房長官が原告に対して、発言した言葉には失望した。

戦果

2007年12月19日 日常
戦果

 まおまおしている?な上等兵です、こんばんわ。以前にも書いたが日本の検死制度は不完全である。統一検査機構もシステムも全く揃ってないのだろう。疑わしき死体がノーチェックでただの病死と判断され検死されないのだろう。例えば統一的な検査機構システムがなければ、ただでさえ日本はウイルスや薬における後進国なのに、その場その場の医者の判断に任せると、特異的な毒に対して見抜けないこともあるのではないだろうか。たとえば脳梗塞や疾病を装うことができる薬に対して検死せずにノーチェックである限り、殺し放題ということになる。また検死制度が統一さてないということは、現場検証もおろそかになっているということである。早期の改善が必要であると思うし、この点においては税金投入は仕方ない面ではないだろうか。

戦果

2007年12月15日 ゲーム
戦果

 常々上等兵が指摘した通りに、国の統計によるとHIV患者も増加傾向だ。特に異性間交渉及び40代の増加が顕著のよう。40代増加は20〜30代の時に感染したのが潜伏期間を経て検査して判別というのが多いのではないだろうか。まさに氷山の一角。今後HIV患者は尚一層増加するだろう。隠れた耐震偽造も山のように日本には眠っており、船場吉兆にみらえる産地表示偽装なども笑えるほど多いのだろう。夕刊フジのコラムを読んで失笑してしまった。あの会見で世間は同情など一切していない。書いた本人に『書とインテリ風を捨てて街へ出よ』と言いたくなるほど醜い記事だった。失望といえば、やはりマスゾエお前もか?と言いたくなるほど決断が鈍いのはあのサカイヤと同じ感じ。消えた年金記録は日本の場合、全部調べることができる。それを言葉で誤魔化す辺り、やはり同じ穴のムジナといったところか。
戦果

 日本女子バレーのワールドカップは最終戦ブラジルに負けて終了した。元々この大会でオリンピック枠を取れるとは大多数の人が思っていなかったので、結果的には仕方ない。だがアジア最終予選に向けて、どんな仕上がりを見せているのかと期待して観戦していた人も多かろう。以前にも女子バレーのことを書いてきた。確かにいい試合もあったが、もう他にいい選手はどこかのチームに隠れていないのかと疑ってしまった。特に栗原選手は技術不足が露呈し、TOPチームの壁を打ち破ることができなかった。確かにサーブやルックスは視聴率を稼ぐには満点かもしれない。だがVリーグのデータを見るともっと他に見たこともない素晴らしいデータを残している選手が多数みつかった。どうしてこの選手達を選ばずに栗原選手を選出するのか全く理解できない。元凶は柳本監督だが、バレーに関しては玄人かもしれないが、もっと他に様々なスポーツを鑑賞し勉強した方がいい。特に選手起用やタイムの呼吸。TOPチームがデータを駆使し、ありとあらゆる作戦できているのに、あれでは選手も生かされないだろう。また栗原選手の今大会のデータを見る限り、現状ではTOPチームに通用しないのだから、今後は控えに回るべきだと思う。いやもはや柳本監督は数年後を見据えて起用しているだけなのだろうが、もっと選抜されたことのない他の選手を起用して欲しい。もう1本ここでというところで決め切れていれば、勝てた試合もあった。それが見ている者として辛い。戦っているのは選手だから。今後も応援するので、ぜひ頑張って欲しい。

戦果

2007年10月12日 日常 コメント (1)
戦果

 今年の浅田真央選手の新プログラムもかなり良いですね。SPだけ見たのですが、去年よりも上半身と手の使い方がググっと大人ぽくなっています。スタイルもより女性らしくなったのではないかな。エキシビジョンでステップの部分だけでも感動させられるなんて、あそこに破壊力が加わればまさにプルシェンコ級でしょう。本当にたいしたものだと上等兵は頷いてました。公式戦を楽しみに待っております。
 昨晩は、内藤VS亀田次男の戦いがありましたね。全国の注目を浴びるという点では興行的には成功だったのでしょう。戦う前から内藤選手の勝利が大方予想されていましたが、前のめりでガードを硬くする亀田選手を打ち崩すのはなかなか難しかった模様です。最終Rで笑っちゃいましたが、亀田次男はボクシングをやめて格闘技にでも転向したほうがより一層強くなるんじゃないかと思いました。亀田次男選手は素材はいいと思いますから、もっといいトレーナーについてメンタル面から修行しなおした方がいいと思います。反則技がどうこうという前に、最後に健闘を称えあうことなく、リングから去ったのですから、自ら引退して格闘技に転向して欲しいです。
 一方、度重なる反則攻撃に内藤選手もいらいらしていた模様で、中間、小突きなども見られました。亀田次男選手には倒されないと自信があったのでしょう。試合間隔が短く調子もさほどよくないと見え、緊張している様子も見受けられました。亀田次男選手が相手などで防衛に成功しましたが、次の防衛戦であの戦い方では負けるかもしれません。頑張って欲しいところです。
 

戦果

2007年10月5日 日常
戦果

 上等兵が目を離している間に、日本は福田政権に変わったようだ。彼が本当に何をどう日本を変えていこうかという本心は全くわからないが、今までの言動からは曖昧な政策しか見えず、これから具体的は数値や目標が国民に提示されない限り、次の選挙も負けるのかもしれない。しかし民主党も同じ穴のムジナという点では、政党はもっと具体的な数値やデータを提示して、それをマスコミもちゃんと報道すべきだと思います。
 最近はまっていたアニメ【クレイモア】が終了した。アニメは原作とは違い後半部分がオリジナル化されていました。ファンによる意見はかなり分かれる結末だったと思います。別にオリジナルにしなくても良いのではないかと思うんだけどね。アニメラストシーンはそれなりにきっちりと終わっていましたが、やはり原作を読んだ者としては、ある意味がっかりというか、種明かしが【こんなものなんかっ!】という落胆は隠せません。映画【ゲド戦記】見た感じのような。プロとして食っているのだから、もっとしっかりやってくれよというような。両作品とも宮崎氏が見たら、やはり落胆するでしょう。
 落胆といえば、【24】シーズン6。これから面白くなるのかもしれませんが、現状ではまだメリハリがなく、やはり主要キャラが薄いせいで、骨太な感じがしません。ずっと見ているからジャックは応援しているのだけど、がんばれ!【24】
 冬といえば、上等兵の好きなフィギュアスケートシーズン。浅田真央氏の新プログラムをちょこっと見ただけなので、楽しみです。今年も泣かされるのかもしれません。

戦果

2007年8月1日 ゲーム
戦果

 TC2はまだですか?
 参議院選挙は民主党の大勝だったようで。責任をとって続投します!みたいな悠長なこと言っているけど早く舵取りを上手にしないと日本はこれから大変な目に合いますよと忠告したいが、なにせ知り合いではないのが残念だ。
 クレイモアというアニメを見て、全巻漫画原作も買って何回も読破しています。そこで気づいたことはアニメも面白いが、原作の重要な台詞やシーンなどを時間的都合やらで削除している部分かな。やはり漫画原作の方が何倍も楽しめます。

戦果

2007年7月16日 アニメ・マンガ
戦果

 ようやく【LOST】シーズン2を鑑賞。長いぞこの話は!そして深い壮大なストーリー。こんなオリジナルドラマが日本のテレビでもあればいいんだけどねぇ。で、最近はまっちゃったのが【クレイモア】というアニメです。テレサ編の最後の話をたまたま見たのがきっかけ。ええ、何このアニメっ!面白いということで、次の回も見てますます面白い。なので原作を買うことに。本屋にいっても全巻なかったので、まとめてネットで購買しました。【クレイモア】おすすめです。

戦果

2007年6月27日 スポーツ
戦果

 金麦の待っているよ〜の女優が気になって検索しちゃった上等兵です、こんばんわ。檀れいという女優でしたが30歳を超えているとは思えない艶でしたね(」゜ロ゜)」 ナント
 先週の女子ゴルフで上田桃子氏の握手はちょっと気になった。案の上、ネットでも騒がれていて彼女のブログのコメントには辛辣な意見も多かった。だが数日後、彼女は素直に謝っている。偉いと思う。ファンではないけれど、より一層の活躍を応援します。

戦果

2007年6月25日 日常
戦果

 あいにく上等兵は軽い交通事故にしか巻き込まれていないが、重大犯罪や社会の過失に巻き込まれて命を亡くなった方はまさに死に損のような現行法律がのさばっている。早々に改革しなければならない。時効も引き伸ばし、重大な刑法罰も強化しなければならない。公金に関する横領や詐欺事件、国家機密漏洩に関することは、国家反逆罪を適用しなければならない。だがどこもかしこも人も団体も隠れてやっていることなのだろう。現状では一向に改革が進まない。

戦果

2007年6月22日 日常
戦果

 実際の所、個人に関しては年金も健康保険も水道代も電気代も所得税も住民税もガス代も、現状の半額まで落とすことができる。問題になっている給食費も義務教育に関しては全額無料にすることもできる。それなのに何故できないのか?いやできないように国家がさせているのである。

戦果

2007年6月8日 日常 コメント (2)
戦果

 だいぶ更新をしていなかった日記。久しぶりに覗いてみると、リンク先が増えていました。その中に珍しいお名前は。メイホンさんです。メイホンさんといえば、黄色国の先輩兵士だぅたお方で、よくHPを覗きにいったものです。何よりも日記が面白かった。

戦果

2007年5月18日 日常
戦果

 (*’‐’*) ウフフフ♪

戦果

2007年4月20日 日常 コメント (1)
戦果

 膨らんだπはいずれ破裂するのは運命。ようやく重い腰をあげて少年法に関する強化法案が提出されたがぬるすぎる。全体的に刑法罰を強化しなければならないと常々さくら刑法罰調査会は提言しているが、いまだ日本国家がこの理論に気づくには30年は必要かもしれない。限界まで膨らんだπを膨らみ続けさせるには、世界にあり余るπを攻めるしかなく自国内のπの分配方法を変えることによって流動を生むしかなくなってきています。簡単に言えば格差社会と呼ばれているやつです。現在の分配方式は次の破裂時に限界を迎えると考えます。
 さくら治安委員会が数年前から提言しているように、犯罪の増加、検挙率の低下、また自殺率、モラルの低下など精神的な苦痛を負っている人々が増えてきています。これは今はそうでない人にも必ず返ってきます。よほど大衆社会から切り離れている大金持ちしか免れることはできないと考えております。
 法律の整備がここ十年で急がれるでしょう。必ずそういう国が取る手段と一例として、切り下げ切り上げ方式による税制アップダウンが導入されます。
 ちなみに自由主義とか民主主義とか、言葉の論理でしかなく、日本はどういう自由主義経済なのかと日本人に問うても、曖昧な抽象論しか返ってこない筈です。

戦果

2007年4月11日 日常
戦果

 高崎経済大学で自殺した女子学生のこと報道で見たけど、真相はよくわからないけど。留年ごときで自殺するなんて思うかもしれないけど、当人にとっては複合的な要因で決意してしまったと思うし、切ないね。ゼミの課題は提出期間もかなり余裕があるし適当主義な人にとっては簡単なレポートだったのかもしれないけど、几帳面で真面目な性格の人にとっては億劫だったのかもしれない。しかしこの大学では何人も自殺しているらしいし、全国の他大学も集計したら、一体毎年何人の学生が自殺しているのだろうか。いやはやなんとも心苦しい事件だ。。。
 この准教授は免職になって、なんかコメントがTVで流れていたけど、課題提出しなければ留年って当たり前ちゃ当たり前だけど、人が死んでいるだぜ、このやろう!襟首つかまえて怒鳴る友人がいれば幸いだ。というか彼女の親友?みたいな人がTVででていたけど、彼女から自殺メールを受け取ったなら、メール送り返さないで、何で電話しないのよって思った・・・。

戦果

2007年3月25日コメント (4)
戦果

 逆襲のチャルダッシュ。初公開の時、真央ちゃんに合ってないプログラムだなと思っていたが昨夜は一際輝いていた。ステップからの3aを決めて着氷、コンビネーションが崩れ、スピンも荒かったが、まさにこれぞ浅田真央の青春だぁというほど魅了されたまくった。あれほど完璧にこなしていたノクターン失敗によるSP5位の出遅れ。そこからの挽回。ああ、これほどフィギュアスケートで泣かされるなんて・・・。

戦果

2007年2月15日 日常 コメント (12)
戦果

 殺伐とした事件が多い中で、宮本氏の殉職は涙するところがあった。重体で助かって欲しいと思っていたが残念でならない。制止した人が大の大人2人なら強引に女性なら引っ張れただろう。その場にいた大部分の人が動けなかったということは、これがまさに今の御時世ということなのだろうか。何も暴力団同士の闘争とか男同士の揉め事ではなく咄嗟のレスキューに動かない日本人の特質なのかもしれない。特質というか大部分の人は、人工呼吸とか安全マニュアルみたいなものを教育で学んでこないから、というか忘れちゃうから、いざという時に困っちゃうよね(?-_・)ン?文が変か(*゜・゜)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索