戦果

2011年7月10日 ゲーム
戦果

 お久しぶりです、上等兵です、こんばんは。
 時既に遅しという感で日本全体の国力というか組織TOPの資質にほとほと飽きれており、苛立ち感は増長する。健全な情報も国民が知る権利を疎かにしているマスメディアの面々や、本来なら率先して感性や知識を国民に知らしめるべき知識人達などの行動や言動に、愚かさを感じる。

  最近特に、怒りを覚えた事件は、元松本復興相の「書いたらその社は終わり」発言。その前の発言も色々と問題のある発言ではあると思うが、この最後の言葉は、現在の日本国憲法、国民への冒涜であり挑戦であり、決して許されない看破できない問題であるにもかかわらず、最初に報道をしたのは地元メディアで、そこからネットに飛び火したようだ
私も最初にネットで知り、動画を見て、次の日にTBSで放送が流されているのを知った。
いかに、第二次世界大戦で、大メディアが嘘だらけの報道をし国民をだましていたのか、その利権が現在のいまになってもそれは根強く根ざしており、いかに自律的な報道体制が整っていないかが、今回の原発の件を含めて、この松本氏の発言および、献金問題などで、明白になってしましった。いわば、今回の報道をしなかった報道組織は、自ら「私はただ情報を流しているだけの傀儡人形です」と言ってしまったようなものである。
 今後、デジタル化が進み、インターネットが普及した今、TVとのネットの融合も進められ、いずれ放送法の改革で現在の地上派改革、及び新聞各メディアの猛省、及び新規参入でビジョンを明確にした報道をしてくれる組織が参入しやすいように、今後の新政府には検討していただきたい。
 
 差別も逆差別も、いけないことだ。差別を盾に、逆もしかり。慣習や風習に根強く残っているものを消すにはたやすいことではないだろう。だが、この日本は法治国家だ。憲法、公法、私法などは、差別も逆差別も許されることではない。いわば特定の人間、組織、それらを優遇する処置は、今後決して許されないものになってくるだろう。差別を盾に、逆差別を優遇すること、そのために国民の知る権利を冒涜することは、許されるべきではない。
これらは、さくらかな司法戦略局が以前から提言していること。一切のブレもない。

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