戦果

2011年3月22日 ゲーム
戦果

 いずれにしてもかなりの高確率で現在の日本列島は地震が多発しておるので、何でも予知すればかなりの確立で地震予測として成り立つわけだが、数年前からこのブログでも認知されている我が家の地震犬、かなり老犬になりつつも、いまだそのかつての潜在能力は健在なのかもしれない。昨日に続き、今日も私はあいにくいなかったのが夜に異常行動を数回示し、22:30分頃もトイレの隅を掘り出すという異常行動がみてとれた。引き続き、地震には警戒し、気をつけて欲しい。

 上等兵ブログファンの皆様、自分でも書いたことは記憶していたのだが、2010年1月頃の日記を見て欲しい。私のその夢はいまでも脳裏に焼きついている。具体的な描写は書かなかったのだが…。まさにその夢がリアルに見えて予知夢に思えて(夢の中でうっすらと私は夢をみていることは認識していた)、どうにか日付を記憶しておこうと頑張ったのだが、ほんの数字だけ(この数字が定かななのか今では確かめようがない)覚えることに成功、そのときのことを過去の日記に書いてある。あの時、みた光景は後出しになるので、記述しないことにして、私は関東圏内の人間なので、関東大震災は、小さい頃から、「いつきてもおかしくない」と習ってきた。いつくるのか、関東大震災。心構えだけは、しっかりしよう。え~し~。

 これも私のブログに過去に書いてあると思う。私の両親の田舎は高知県の漁村で、祖父は漁師をやっていた。夏になる毎日帰郷し、ことあるごとに、漁師の町に伝わる伝説やら怖い話をきかされてきた。たとえば、盆には海に近づくな霊に足をひっぱられるとか、そういう類の言い伝え。実際に、盆に、海に落ちてなくなった子供や事故で海に落ちた話など、そういう話は数多いし、実際に見た。
 津波の件も以前、ブログに書いたが、祖父の時代に、津波で、町が壊滅したことがあった。そのときの話をよく聞かされて、ここまで津波がやってきたということに、愕然とした記憶がある。だからその漁村の町は、大きな地震がくれば、漁船は必ず沖へと逃がす。そして、人々は、山へ逃げるのだと、何度も聞かされていた。勿論、高さ数メートルの大きな堤防もある。でも、いざ西日本・南海地震がきたら、この山へ逃げようと取り決めがあるらしい。
 私は、この東北沖の地震により津波の被害にあった方々がかわいそうでならない。教科書ではならわない大切なこと。それは経験者の話も大切にして欲しい。ある情報で、地震がおきて、点呼をとっていたという事例を知った。小さな子供を守る立場の人間はもうすこし災害の予備知識を徹底して欲しい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索