戦果

2011年3月16日 ゲーム
戦果

 東北関東大地震の甚大なる被害において、無数の尊い人命が多く失われたことに深く哀悼の意を表すと共に、一刻も早くいまだ孤立している人々や行方安否者の救出捜索活動が進展することを祈っております。 
 また、まだ余震が続く中で、懸命に救出活動をしている警察消防医療関係者、自衛隊、海外救出隊らの尽力には感謝の意を表すと共に、我々も、少なからず今個々ができる範囲で、できるだけの尽力を惜しむことなく協力をしていきたいと思います。
 現在も東北関東は後発の直下型地震及び余震に予断を許さない状況で、また原発の放射能の危険性も去っていない状況です。
 各自、正確な情報を基に、いざという準備を怠らず、今できる範囲での協力を惜しむことなくやっていきましょう。

 さくらかな国家戦略局の提言の数々が、長年無視され続けて現状の日本の混乱に繋がったしまったことには悔しくて仕方ありません。我が家の地震犬も東北地震に関しては予知的行動を取っていまして、3月10日の夜に仕事場のみなと夕飯を共にした時、再び大地震が起きるという話はして交わしておりましたが、昨晩夜の静岡直下地震には寝てた犬ですので、そろそろ年齢的な部分もあり当てにならない感じです。さて、昨晩の静岡直下の地震により、東海中央線南海までの大規模地震が起こりうる可能性が非常に高くなったことは否めないと思います。各自万全の態勢で、どうか命だけは繋がるように身構えを心がけてくださるようお願いします。
 
 東北関東大地震により被災地への救済への遅れは、すべて行政の責任です。この部分の瑕疵は人命にかかわることですし、一刻も早く適材適所の人材を配置し情報指揮系統を一本化し、即刻対処することを祈ります。すでに6日経過しております。当該する仕事を主務にしている関係各所は(上層部のみ)自らの頭脳のなさと行動力創造力の欠如を嘆いたほうがいいでしょう。いえ、それで今回は許されないので、即刻の自己改変を祈ります。中層部及び末端の関係者は、ご苦労様です。いざというときに何ができるのか、どういう指示をだせるのか、どこを優先順位で対処するのか、これは指揮命令系統で動く組織にとってはTOP次第でいくらでも変わります。現在の日本の首相は、参議院の結果を民意ととらえないある意味、独占的傾向の強い権力者ですので、日本にとっては、非常に残念な時期に国難が襲ってきて悔しい限りでございます。

 地震、津波、余震、原発、放射能、計画停電、株価暴落、食料ガソリンパニック、日本は戦後はじめての危機的状況を迎えているのでしょう。ですが、考えてもみてください。まだ西日本は健全に機能していますし、世界の協力関係も見込めますし、各自が悲観的になることなく、前進邁進して、被害を最小限に食い止め、一丸となって日本を改革変革、再構築復興する時期がきたのです。

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