戦果
愚劣で凶悪な事件が全国で勃発している。数年前からさくらかな公安局が提言しているように現警察機構の抜本的改革を推進すべきだったし、日本における検死制度の改革をいち早く着手すべきだったのだ。だが残念ながらタラソワ氏同様、上等兵ブログは完全無視状態なので仕方ない。刑法罰の強化&改革も常々提案してきた。重加罪加算制度や司法取引制度、さくらかなバランス法の適用、罰則罰金強化など改革、殺人など時効取消などなど、特に国及び公共団体における公僕、公務員の架空請求や公文書偽造、業務上の犯罪は、国家反逆罪で重い罰で処罰すべきなのである。勿論公僕に限らず軽犯罪も初犯にかかわらず、執行猶予制度なども大幅な見直しを求む。まずは悪しき人間がどのような身分にかかわらず正当に裁かれ、償うべき罪を償うことを期待するし、そうでなければならないと考える。よって罰則の強化を推進する。
長妻氏には期待していたのだが、やはり厚生労働の分野は幅が広すぎて、重荷になっているようで上等兵の期待度10%も満たしていない裏切り状態だ。年金改革の先鋒という立場だったように思えるが、実はこの年金に関してはかなり法律が改定していて根が深い。これと健康保険に関する負傷、疾病、障害死亡などに関する諸事柄は複雑かつ巧妙だ。ましてや、雇用保険や労働法労働災害補償法、薬事など多種多様で頭が混乱していくだろう。ここでシンプルイズベストの疑問。憲法で保障されている範囲内は仕方なくも、納入した金額以上で憲法で保障されている人権以上の給付を、余分分を払う必要性があるのだろうか?という疑問点だ。この点は後日話すことにして、様々な利権や利得の為に、必要性のない緊急性も帯びない支給が多々存在することに疑問が浮かぶ。
上等兵ブログは数年前から民主党が勝つだろうと推測しており、郵政民営化の時に、民主党が勝つのではと考えていた。実は日本国民にとって良かったのは、民主党はあの時に勝つべきだった。しかし現実は遅れをとり、鳩山政権誕生となる。小泉政権にとっても、民主党政権にとっても、憲法改正がしたくてうずうずなのだろう。私見を述べさせて貰うと、民主党にはまずは旧態構造を壊す及び明白にしてもらう役目をしてもらって、日本国民が期待すべきは、次の新たな政権をとる政党なのである。それが、本来は今年の予定だった。全ては国民に対して固定化した安直なマスメディアの報道のせいでもある。明白で重大な瑕疵だ。彼らはいつ頃気付くのだろう。例えば最近目にした報道番組で警察の悪意ある取調べを報道し、取調べの透明化などを検証していた。それは良い着眼点だ。だがしかし報道番組ではより多角化して検証しなければならない。事例の数、過去の検証など全くしなかったし(5秒で足りる、文字でもよい)及び、その行為における未決拘禁者に対する(最高裁判例)及び、憲法17条にも一切触れずに報道したことに、呆れてまた諦めにも似た吐息を漏らしたものだ。
がみさん氏のブログで仕分け作業について書かれていたので、触発されて長々とまだ書こうと思う。勉強不足なのだが、あの仕分け作業チームの映像を見て、勿論NWESでのつまみ食いなのでどういう前後文脈でああなるのかわからないが、なかなか白熱した一方的な論争が見られて面白かった。映像的には面白いということである。だがあの仕分けチームがどういう位置付けにいるのか理解できなかった。いかなる法的根拠をもち、あれはどういう機関なのだろうかと。バッサバッサと一刀両断のように感じたが、枝だけ見えて、幹が見えない。幹が見えなければ、その木の大きさも、その木をどう育てるのかもわからないし、見えてこない。無駄を省くことは大事だ。だが彼らは大木を見ていないので、パフォーマンスに見えて仕方ない。以前さくらかな経済諮問会議で提案したとおり、無駄を省けば500~300万の雇用を生み出せる計算。これは民主党が提案しているように一時的短期的、派遣的雇用ではない。彼らはローンを組み長期消費に繋がる労働者となるだろう。さくらかな経済理論にブリッジ理論というものがある。川に架かる長い長い橋を人々が渡る。入り口から出口に向かって、通行料を払っていく。途中関所もある場合、そこでまた支払う。ちょっと長くなるので、付き合って欲しい。通行料が1Gだとして、関所5箇所あれば、7G必要になる。1日100人渡れば700Gだ。1関所につき、100G収入。だが川に船は使用できないという規制がとかれて、ある商人が船で10Gで渡れるようにする。1日70人通過すれば700Gになる。一方は、1関所につき、30Gに減る。全体では730Gと成るように思えるが、だが10G払える余裕のある人が少なくなった場合もしくは100人がその川を渡る必要がなくなった場合が問題になる。船に1日30人で、300G。橋は1日40人1関所40G。全体で680G。ここで自然と船代金は下がるかあがるか(デフレインフレ)、通行する人を増やそうとするか(国籍法移民法及び少子化問題)関所を減らそうとするか(規制緩和、作業効率化)国が不足分を補填しようとするだろう(定額増税など、赤字国債)。勿論税収入に陰りがでるのはいわずもがなで、税率変更をする。日本はいまは単純なブジッジ理論の罠にはまっているだけだ。だから難解で複雑化した行政制度のあり方や税金の無駄使いを省こうと改革をしようにも、人ありきという視点を忘れては泥沼にはまっていくだろう。
ただ先に政治家はまずは現政治制度を考え直して欲しい。供託金300万?必要だろうか?10万でよくない?乱立を防ぐ?乱立してもいいんじゃない?衆議院数おおくない?比例代表との重複立候補とかどうなの?480人だったけ?5万円以上の支出に明細?いや0円から領収書必要でしょう?政治資金法、政党助成法、先に仕分けしたほうがいいんでない?などなど。
ちと、疲れましたので、また後日。
愚劣で凶悪な事件が全国で勃発している。数年前からさくらかな公安局が提言しているように現警察機構の抜本的改革を推進すべきだったし、日本における検死制度の改革をいち早く着手すべきだったのだ。だが残念ながらタラソワ氏同様、上等兵ブログは完全無視状態なので仕方ない。刑法罰の強化&改革も常々提案してきた。重加罪加算制度や司法取引制度、さくらかなバランス法の適用、罰則罰金強化など改革、殺人など時効取消などなど、特に国及び公共団体における公僕、公務員の架空請求や公文書偽造、業務上の犯罪は、国家反逆罪で重い罰で処罰すべきなのである。勿論公僕に限らず軽犯罪も初犯にかかわらず、執行猶予制度なども大幅な見直しを求む。まずは悪しき人間がどのような身分にかかわらず正当に裁かれ、償うべき罪を償うことを期待するし、そうでなければならないと考える。よって罰則の強化を推進する。
長妻氏には期待していたのだが、やはり厚生労働の分野は幅が広すぎて、重荷になっているようで上等兵の期待度10%も満たしていない裏切り状態だ。年金改革の先鋒という立場だったように思えるが、実はこの年金に関してはかなり法律が改定していて根が深い。これと健康保険に関する負傷、疾病、障害死亡などに関する諸事柄は複雑かつ巧妙だ。ましてや、雇用保険や労働法労働災害補償法、薬事など多種多様で頭が混乱していくだろう。ここでシンプルイズベストの疑問。憲法で保障されている範囲内は仕方なくも、納入した金額以上で憲法で保障されている人権以上の給付を、余分分を払う必要性があるのだろうか?という疑問点だ。この点は後日話すことにして、様々な利権や利得の為に、必要性のない緊急性も帯びない支給が多々存在することに疑問が浮かぶ。
上等兵ブログは数年前から民主党が勝つだろうと推測しており、郵政民営化の時に、民主党が勝つのではと考えていた。実は日本国民にとって良かったのは、民主党はあの時に勝つべきだった。しかし現実は遅れをとり、鳩山政権誕生となる。小泉政権にとっても、民主党政権にとっても、憲法改正がしたくてうずうずなのだろう。私見を述べさせて貰うと、民主党にはまずは旧態構造を壊す及び明白にしてもらう役目をしてもらって、日本国民が期待すべきは、次の新たな政権をとる政党なのである。それが、本来は今年の予定だった。全ては国民に対して固定化した安直なマスメディアの報道のせいでもある。明白で重大な瑕疵だ。彼らはいつ頃気付くのだろう。例えば最近目にした報道番組で警察の悪意ある取調べを報道し、取調べの透明化などを検証していた。それは良い着眼点だ。だがしかし報道番組ではより多角化して検証しなければならない。事例の数、過去の検証など全くしなかったし(5秒で足りる、文字でもよい)及び、その行為における未決拘禁者に対する(最高裁判例)及び、憲法17条にも一切触れずに報道したことに、呆れてまた諦めにも似た吐息を漏らしたものだ。
がみさん氏のブログで仕分け作業について書かれていたので、触発されて長々とまだ書こうと思う。勉強不足なのだが、あの仕分け作業チームの映像を見て、勿論NWESでのつまみ食いなのでどういう前後文脈でああなるのかわからないが、なかなか白熱した一方的な論争が見られて面白かった。映像的には面白いということである。だがあの仕分けチームがどういう位置付けにいるのか理解できなかった。いかなる法的根拠をもち、あれはどういう機関なのだろうかと。バッサバッサと一刀両断のように感じたが、枝だけ見えて、幹が見えない。幹が見えなければ、その木の大きさも、その木をどう育てるのかもわからないし、見えてこない。無駄を省くことは大事だ。だが彼らは大木を見ていないので、パフォーマンスに見えて仕方ない。以前さくらかな経済諮問会議で提案したとおり、無駄を省けば500~300万の雇用を生み出せる計算。これは民主党が提案しているように一時的短期的、派遣的雇用ではない。彼らはローンを組み長期消費に繋がる労働者となるだろう。さくらかな経済理論にブリッジ理論というものがある。川に架かる長い長い橋を人々が渡る。入り口から出口に向かって、通行料を払っていく。途中関所もある場合、そこでまた支払う。ちょっと長くなるので、付き合って欲しい。通行料が1Gだとして、関所5箇所あれば、7G必要になる。1日100人渡れば700Gだ。1関所につき、100G収入。だが川に船は使用できないという規制がとかれて、ある商人が船で10Gで渡れるようにする。1日70人通過すれば700Gになる。一方は、1関所につき、30Gに減る。全体では730Gと成るように思えるが、だが10G払える余裕のある人が少なくなった場合もしくは100人がその川を渡る必要がなくなった場合が問題になる。船に1日30人で、300G。橋は1日40人1関所40G。全体で680G。ここで自然と船代金は下がるかあがるか(デフレインフレ)、通行する人を増やそうとするか(国籍法移民法及び少子化問題)関所を減らそうとするか(規制緩和、作業効率化)国が不足分を補填しようとするだろう(定額増税など、赤字国債)。勿論税収入に陰りがでるのはいわずもがなで、税率変更をする。日本はいまは単純なブジッジ理論の罠にはまっているだけだ。だから難解で複雑化した行政制度のあり方や税金の無駄使いを省こうと改革をしようにも、人ありきという視点を忘れては泥沼にはまっていくだろう。
ただ先に政治家はまずは現政治制度を考え直して欲しい。供託金300万?必要だろうか?10万でよくない?乱立を防ぐ?乱立してもいいんじゃない?衆議院数おおくない?比例代表との重複立候補とかどうなの?480人だったけ?5万円以上の支出に明細?いや0円から領収書必要でしょう?政治資金法、政党助成法、先に仕分けしたほうがいいんでない?などなど。
ちと、疲れましたので、また後日。
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