戦果

戦果

　読売新聞夕刊で移植の募金活動の件が掲載されていたけど、神戸なんとか大学の教授が『ネットの負の側面』がどうたらこうたらとか書かれた。問題は新聞側が、まともに事実は考証せずに、記事を掲載したところに『新聞の負の側面』があると思う。
　読者は新聞だけを情報源にしているわけではない。新事実が一つもなくまた現行法に関する問題点を一つも指摘していないのなら、これではまるでネット以下だ。記者には猛省して欲しい(*゜・゜)募金・基金などもっと情報公開すべきだし、その後の資金の流れはクリアにすべきだ。たとえそれが良い行いだとしても、人間が複数集れば悪いことに使われる。マザー・テレサの時もそうだった。度々問題視される赤十字問題とか宗教問題もそうだけど日本はタブーが多すぎる。ODA問題にしてもそうだけど、ずっと前から指摘されているのに、何も変わらない(*゜・゜)なんで、かわらないのか。それは現実の負の部分がたくさんありすぎるからだと上等兵は思う(*゜・゜)ンッ?
　だいぶ前だけど、わき見事故で幼児四人死んだ交通事故。またかと思う。人は痛みを知ってから何かに気づく。上等兵的には交通事故で身内や親類がなくなったというのは『まだ』ないのだけど、子供をなくされた親御さんは本当に御気の毒だと思う。痛みを知ったらのなら、立ち上がないといけない。大人の役目であると思う。法改正の強化、メーカー側に告訴、議会に働きかけ、誰かが動いて、それが大きな波にならないとちょこちょこ罰則があがるだけ(*゜・゜)ンッ?なんとかならんもんかね。やっぱ政権交代しかないか。。。(*゜・゜)ンッ?