戦果

2006年8月30日 日常
戦果

 以前マスコミの情報がどのように取られて公開されていくのか漠然と書いたけど、民主主義である以上、司法というのは民衆は大事にしなければならないと思う。もちろん現在の司法とかいうはどこの国も発展途上の段階にあると思うけどね(*’ω’*)まぁ、全部人間が決めていくのですよ。人間つうのは自由や平等を愛していたのではなく、もともと強欲なもので、自分や自分の家族や、自分の属する団体や集団や、その属する国家が平穏であればよいわけで、それらの利権闘争の争いだと思われます。だから自分がよければ全てよしなわけだと思います(*’ω’*)......ん?
 以前、上等兵は指摘したようにどんどん悲惨な殺人事件や強盗事件が増えております。これはまだ止りません。少し前なら刑務所が嫌だ、そんなことしたら社会からはみでてしまう、そんな思いで実行を思いとどまって人が、こう考えるからです。『こんな社会にいるより、刑務所にいったほうが楽になれる』『どうせ社会からはみだしているのだ、ならもっと突き進もう』などとね(*’ω’*)いいことに人を殺しても日本の刑法罰は軽いです。また刑務所も比較的安全で寒さとかあるかもだけど、3食が保証されています。オーヘンリーの小説のように、飢えをしのぐために刑務所になんて、シャレになりません。
 罰則をもっと終身80年とかね、終身150年とかどうして上限幅を増やして、個々の事例で対応できないのだろうかと、いつも思います。粉飾決算とか談合が悪いものならば、どうして罰則金をもっと強化できないのか、なぜ4〜5年以内で刑務所にでられちゃうのか、不思議でなりません。赤子3人を殺して20年以内にでられるというのもどうかと思います。
 たぶん、利権が絡みあって、政治家も動けんのでしょう。なんて、推測してみます。
 

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